東京計器株式会社(代表取締役 社長執行役員 安藤毅、以下当社)は、経済産業省および日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」において、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践している企業として「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」(2025年3月10日付)に認定されました。
「健康経営優良法人」とは
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が制度設計を行い、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する制度です。
東京計器の健康経営への取り組み
当社の健康経営は、最大の財産である従業員とそれを支える家族が安心して幸せな生活を送ることで、会社が持続的な成長を続けていくことを目的としています。重点施策として、①過重労働対策 ②健康管理 ③運動習慣 ④労働安全衛生 を定め、その取り組みが評価されました。
当社は従業員が安心して働くことができるように、1896年の創業以来、日本初となる健康保険組合を設立するなど、1世紀以上にわたり健康経営の先駆者として従業員一人ひとりの心とからだの健康に向き合ってきました。
今後も「人材は最大の財産」の考えのもと、健康経営を推進してまいります。
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