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東京計器レトロカタログ

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東京計器でかつて用いられていた”昭和レトロ”なデザインのカタログを集めた特設ページです。

現在のカタログは何の製品か一目でわかるよう、美麗な製品画像が大きく使用されることが多いのですが、ひと昔前はイラストが中心の味のあるデザインでした。
何とかして目を引くように、手に取ってもらえるように、という当時の担当者が頭をひねったであろうユニークな図柄も多く存在します。

#東京計器レトロカタログ の世界を是非ご堪能ください。

 
漁船用航海計器

漁船のイラストの後ろにチェック柄とコンパスのような図が書かれている。
水色の地に黄色が乗せられているデザインのため、非常に派手な印象を受ける。
左下の会社ロゴを強調するかのように、なぜか黄色の枠が付けられているのが面白い。
スペリ―式 E1型 ジャイロコンパス

文房具のコンパスと、ジャイロコンパスのコマ部分の絵が描かれている。
一見ただの言葉遊びに見えるが、実は文房具のコンパスは海図で距離を測るのに使われるので、両方とも航海で使われる道具という粋なイラスト。
エンジンリモートコントローラ ERC-13

ひし形の図形は磁気コンパスの針をイメージしているようである。 中央に配置された船がN極とS極の区切り線にも見える。
当時の舶用製品のカタログには、海を表しているのか似たような水色が使われることが多かった。
浄水場の計装について

浄水場の水のイメージから、雫型の模様が配置されている。
大きい模様が繰り返されている図柄は当時、食器などでも良く見られる典型的なデザインだった。
MARINE EQUIPMENT

中央に配置されているのは磁気コンパスに使われる「コンパスカード」というもので、この盤そのものが北を指して回転する。お札の模様のように複雑な線でおしゃれに描かれている。
中は全て日本語のカタログだが、タイトルはなぜか英語。同時期のカタログは内容が日本語にも関わらず、部分的に英語が用いられているものが散見される。
エンジンモニター

工業製品のカタログとは思えない、現代アートのような雰囲気を感じるデザイン。 この製品は船のエンジンルームにある機器をまとめて計測・監視できるようにする装置。中央下に向かって集まっていく線は、エンジンモニターが機器を“集中計測”する様子を表したものだろうか。
マリンレーダー BR-20型

中央の天体図のような黒い円は、レーダーで実際に表示される画面。 光るドットは主に障害物と陸地を表している。左側には漁船サイズの船が描かれているが、これはBR-20型が当時珍しい小型船向けのレーダーだったため。
Marine Radar

MARINE EQUIPMENTのカタログと同じように、表紙は英語だが中身は全て日本語のカタログ。タータンチェックが入ったデザインも含め、海外のカタログのような雰囲気を出したかったのだろうか。
こちらのレーダーは大型船向け。
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