高精度超音波流量計 UFR-300

特長

• ±0.2％RDの高精度を実現。
  超音波センサの測定管への取付けは平行多測線方式（3測線／6測線）を採用しており、読み値に対して±0.2％という高い精度を実現しています。高精度な流量計測により、上水、農業用水、工業用水の無駄のない水資源の有効活用を実現し、省エネに寄与します。
• メンテナンスが容易。
  可動部が無いため長期間にわたってメンテナンスが不要です。また、万一の故障の際も測定管に取り付けられた超音波センサが接液しない構造となっているため不断水で交換作業が行え、コスト削減を可能にします。
• 優れた操作性。
  明るく見やすいLCDを採用し、設定操作はフタを開けることなくタッチパネルで簡単に行えます。
• 設定条件に柔軟に対応できるセパレート型。
  変換器は測定管と分離しているため、条件に合わせて設置場所を自由に選択できます。
• JCSS校正証明書を発行。（オプション）
  当社は独立行政法人 製品評価技術基盤機構（NITE）により、JCSS校正事業者として認定されています。国内最大級、最新鋭の実流量校正設備を使用し、計量計測トレーサビリティが確保されたJCSS校正証明書を発行できます。

UFR-300設置事例

広報誌『Views』の取材記事はこちら

仕様