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分岐器検査装置 SPG-7N(狭軌用) SPG-7S(標準軌用)

製品詳細

分岐器検査装置

分岐器検査装置は、分岐器内の レール摩耗量やクロッシングの摩耗量,バックゲージ,フランジウェー幅,軌道変位(4頂目)を同時に測定できる最新システムです。

手計測で行われていた軌道検査作業を自動化することによって飛躍的なスピードアップと省力化を実現します。また、測定結果のデータベース化も容易に行えますので保守・管理業務のOA化にも貢献します。 1m弦測定を実現し、従来型から約20kg以上、軽量化いたしました。細部まで一層使いやすさを重視し、設計いたしました。

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特長


トングレール摩耗量の測定画面(例)

軽量・簡単操作

データ収集装置は、2人の作業員で分割・運搬・組立・取り降ろしが可能。測定位置決めの後、1人の作業員が軽く押して歩くだけでデータが収集できます。 装置はライトバンで運搬が可能です。

スピーディな測定

1分岐器あたりの測定が約10分と短く、しかも分岐器のレール摩耗量と軌道変位が同時に測定できるので、従来の手作業と比較し検査効率が大幅にアップします。

4項目の同時測定

軌道変位 4項目(軌間,水準,高低,通リ)測定は側線にも利用できます。画像データから摩耗量を目で確認できるので、 トングレール先端のフロー管理などに有効です。

高精度測定

従来の手計測に替わり、検査を自動化することによって、信頼性の高いデータ収集が可能になります。

保守・管理業務のOA化

測定結果をデータベース化できるので、容易なデータ検索と統計的解析が可能になります。
また、測定データの判定・処理を自動化するシステムも構築できます。

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※商品の仕様およびデザインは予告無く変更する場合があります。
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