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IRI・平坦性 計測・解析装置 レーザ・プロファイラ LP-3000

製品詳細

IRI・平坦性 計測・解析装置 レーザ・プロファイラ

IRI (国際ラフネス指数)に対応
IRI・平坦性 計測・解析装置 レーザ・プロファイラ LP-3000は、従来の平坦性(3mσ)に加え、IRIを同時に計測・出力できるのが特長です。計測部には、装置と路面との距離(高さ)を計測する2つのレーザ変位計と、計測時の姿勢変化による誤差を補正する慣性センサ(傾斜計、ジャイロ)が内蔵されており、極めて信頼性の高い計測データを出力します。

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特長

  • IRIと従来の平坦性(3mσ)を同時計測可能
    2017年7月に補修工事についてもNEXCOでの出来形基準となったIRI (国際ラフネス指数)に対応。通常の舗装工事で使用される従来の平坦性(3mσ)を同時に計測可能です。
  • IRIはNEXCO試験方法、平坦性は舗装調査・試験法便覧に準拠
    NEXCO試験法(付属書001-2017)による精度確認を行い、校正証明書を添付
  • 簡単な操作
    初めて操作する方にも使いやすい対話型メニュー方式を採用。複雑な操作が必要だったIRI計測の操作も簡単です。また、カラー液晶画面の採用で画面が見やすくなりました。
  • ストレスフリーな計測
    低速プロファイラとしては日本で初めて計測速度4km/hを実現。人が自然に歩行する速度でストレスの無い計測を可能にしています。
  • データ処理の時間を短縮
    専用の解析ソフトで煩雑な控除箇所や終端部のIRIを自動計算。日報用の印刷データも作成しデータ処理にかかる時間を大幅に短縮できます。

仕様

計測方式 レーザ変位計+慣性センサ(非接触式)
精度 NEXCO試験方法に準拠(IRI)
最大記憶容量 最大100車線(1車線の最大計測距離は10kmまで)
連続使用時間 10時間
計測速度 4km/h以下

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※商品の仕様およびデザインは予告無く変更する場合があります。
承認:エディタ