DAPDNAの動的再構成技術がエッジAIに新たな可能性を拓きます。
東京計器株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長執行役員:安藤毅、以下東京計器)は、2023年6月14日(水)から6月16日(金)までパシフィコ横浜で開催される「画像センシング展2023」に出展します。
動的再構成技術を使用したDAPDNAをエッジAIデバイスとして応用範囲を広げ、これを展示いたします。 自社開発した低消費電力な動的再構成デバイスと汎用性の高いエッジAI用コンパイラにより、学習済みAIモデルをエッジ(DAPDNA)で動作させることができます。 本展示会ではエッジAIの中核となるICチップ「DAPDNA-IM2A」と新たに開発したコンパイラ技術を展示し、東京計器の独創的な取り組みを紹介します。ぜひご覧ください。
開催概要
- 展示会名 : 画像センシング展2023
- 開催日時 : 2023年6月14日(水)~16日(金) 10:00~17:00
- 会場 : パシフィコ横浜 展示ホールD (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- 展示小間 : 45
- 展示会公式サイト:
おもな出展内容
DAPDNA-IM2A
DAPDNAは汎用プロセッサ(DAP)と動的再構成技術を応用したプロセッサ(DNA)の異なる性質を持つプロセッサで構成されるヘテロジニアス・マルチコアプロセッサです。5世代目となるDAPDNA-IM2Aは955個の演算器(PE)を駆使して、画像処理・AI処理の高速実行と低消費電力を両立します。
DAPDNA 統合環境 DAPDNA-FW ll
DAPDNA-FW IIはDAPDNAを活用した製品の開発のための統合環境です。
新たに追加された「AIコンパイラ」を使用すれば、DAPDNAにAIを簡単に実装できます。
お問い合わせ
東京計器株式会社
〒144-8551 東京都大田区南蒲田2-16-46
油圧制御システム㏇ 営業部
電話:03-3737-8616 FAX.03-3737-8663
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