オートパイロット PR-2000

特長

• 使いやすいデザイン
  人間工学にもとづいて使いやすさ、見やすさを重視したデザインです。
• 経済性、保針性の向上
  比例＋微分＋積分制御方式の採用と、天候調整方式を今までの不感帯方式からデュアルゲイン方式に変えることにより、エネルギー損失を最小に抑えながら保針性を向上させる経済的な操舵を実現します。
• 軽量コンパクトなパワーユニット
  エレクトロハイドロ技術を得意とする東京計器の油圧機器類の採用により、床面積で30%のコンパクト化と質量30%低減を実現しました。
• 静かな電磁弁
  ソレノイドの切換音が静かで、プッシュピンからの油漏れをシャットアウトした高性能ウエット形電磁弁を採用。
  騒音の低下と容易な保守を実現します。また、ADCソレノイドコイル採用により突入電流や過電流によるコイルの負担を極力おさえました。
• 確かな安全
  GPSコンパスによる自動操舵においても、GPSコンパスに異常があったときはオートパイロットより可視可聴な警報を発します。
• 豊富なシステム
  お客様のニーズに合わせてスタンド形、ジャイロット形、航海コンソール形など豊富なシステムを用意しております。