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レール遊間量測定装置 EGG-1

製品詳細

レール遊間量測定装置は、保線用動力車に牽引されて走行しながらレール継ぎ目部の遊間量を自動的に測定・記録する、走行形画像測定方式を採用した最新のシステムです。
CCDカメラによって撮影した画像データをもとに、遊間量の計算表示やレール継ぎ目部のビジュアル点検(異常発見)が地上事務所で行えるので、軌道管理作業の一層の効率化と安全性の向上が図れます。

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ソフトウェアサンプル画像

走行形画像測定方式

    計測台車に搭載したCCDカメラによって、レール継ぎ目部を撮影する新しい測定方式を採用。画像データをパソコン処理用データに変換してハードディスクに記録します。
現場での再チェック不要
    地上事務所のパソコンでデータ処理すると、レール継ぎ目部の測定リストと画像データがCRT上に表示されるので、その場で遊間量の確認と再チェックができます。
継ぎ目部のバッター,食い違いの確認が可能
    継ぎ目部の状態が画像として再現されるため、バッタ-や食い違いの様子を容易に確認できます。
昼夜の測定が可能な可搬形
    本線上を走行せずトラックで運搬できるため、運行ダイヤに影響を与えず昼間の測定も可能です。

 

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※商品の仕様およびデザインは予告無く変更する場合があります。
承認:エディタ