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慣性センサ

農業や建設の現場を支える

高齢化や後継者不足が問題となっている農業の現場。
安全性と効率化が求められる建設の現場。
東京計器が得意とする
慣性センサ技術を応用した運動計測と自動化システムで
スマート農業を支え、トンネルや道路建設の省力化に貢献します。

振動ジャイロ姿勢センサ

振動ジャイロ姿勢センサ

方位角・ピッチ角・ロール角の3つの姿勢角を出力する小型センサ。GPSと磁気方位センサを内蔵し、位置・速度等のGPS情報と磁方位の出力が可能。自動車や二輪車、鉄道、船舶、飛行機、ヘリコプター等、移動体の運動計測に利用できる。

直進自動操舵補助装置

直進自動操舵補助装置

GNSSの位置情報をもとにトラクタの位置を計測して、設定した直線ルートをトレースするように自動操舵する。慣性センサによってトラクタの姿勢変化を捉え、凸凹した農地や傾斜地でも正確な走行が可能に。オペレーターはハンドル操作から解放されるため、後方にある作業機の稼働状態を確認しながら運転でき、作業の質や効率の向上に貢献する。

トンネル掘進機用光ファイバジャイロコンパス

トンネル掘進機用光ファイバジャイロコンパス

ストラップダウン方式により、方位角・ピッチ角・ロール角をリアルタイムで表示・出力する。可動部分が無いため振動に強く、従来の機械式ジャイロコンパスより小型のため、小口径掘進機に搭載可能。長距離/カーブのトンネル掘削の効率性と安全性を支える。